日本アジアグループ、サンヨーホームズに木造戸建て提案=プレハブ戸建ての内装木質化も

日本アジアグループ(東京都千代田区、山下哲生社長)は4月26日、サンヨーホームズ(大阪市西区、松岡久志社長)の株式を公開買付の仕組みに則り最大33・34%を上限に取得する決議を行ったと発表した。日本アジアグループは住宅産業新聞の取材に対し、公開買付けでサンヨーホームズの経営に一定の影響力を行使できる状況が実現した場合、新たな戸建住宅の商品ラインアップとして木造を追加すること、現在扱っている鉄骨系プレハブ戸建ての内装材に木質建材をより多く採用すること――などの提案をサンヨーホームズに対し行いたいとの意向を示した。

2018年05月10日付1面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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