大和ハウス、全国9工場でロボットスーツHAL本格導入

大和ハウス工業(大阪市北区、芳井敬一社長)は10日、全国9つの生産拠点に、サイバーダイン(茨城県つくば市、山海嘉之社長)が開発したロボットスーツHALを合計30台導入した。部資材を持ち上げる際の腰への負担を40%軽減するという。ロボット技術を使って工場の作業環境を改善し、高齢者や女性が働きやすい職場環境作りを進める。

2018年04月19日付2面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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