ノーブルホーム、アッパー層への訴求狙い総合展示場へシフト

茨城県の水戸・ひたちなかエリアを中心に注文住宅を展開しているノーブルホーム(茨城県水戸市、福井英治社長)は、外観などのデザイン性にこだわった商品ラインアップを打ち出し、年間供給棟数は750棟を数えている。1月に「宇都宮インターパーク」(栃木県上三川町)に出展し、10月には「かしわ沼南住宅公園」(千葉県柏市)にも出展するなど総合住宅展示場にシフトしている。福井社長は、主力の注文住宅を北関東で、千葉・埼玉の首都圏エリアでは注文の良さを落とし込んだ分譲住宅を展開していく考えで、現在は注文住宅の比率が85%を占めるが、将来的には注文住宅と分譲住宅の比率を同数にする方針という。

2018年04月12日付3面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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