ミサワホーム、1月にIoT分譲モデル住宅

ミサワホームは、今月から山梨、奈良の戸建分譲地においてIoT(モノのインターネット化)機器を導入したモデルハウスを展開する。

分譲地においてIoTを展開するのは、テーマ性を持たせ、ユーザーに来場してもらい、体感してもらうことが目的。8種類のIoT機器を導入する。

生活のイメージが付くテーマを設定し、商品企業による開発の経緯などの説明や実際の生活スペースで体験できる場として提供する。

「良い点だけでなく悪い点も見てもらい、積み重ねていきたい」(水島明浩開発事業部分譲・事業推進課)としている。

2017年12月21日付2面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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