ポラスガーデンヒルズがYKK APなどと建築と外構を一体設計した分譲住宅を展開

ポラスグループのポラスガーデンヒルズ(千葉県松戸市、坂倉利昌社長)はこのほど、千葉県柏市内に建築と外構を一体的に設計した分譲住宅「庭廊(にろ)の私邸」を展開した。同分譲地は、JR常磐線の柏駅から徒歩6分に立地しており、2棟から構成されている(既に2棟とも販売済み)。同社とYKKAP(東京都千代田区、堀秀充社長)、グランフェイス/レクス―デザインオフィス東京(大熊一幸代表)の三位一体によるコラボレーション企画。企画段階から三者が連携したことにより、敷地内の一体的な設計が行われたことがポイントだ。ポラスガーデンヒルズでは、今回をテストケースとして考えており、建築と外構の一体的な設計を定着させることで、よりよい街なみづくりに注力していく考えだ。

2017年12月07日付3面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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