ジブンハウスと日本ユニシス、VR住宅展示場を展開

ジブンハウス(神奈川県川崎市、内堀孝史社長)と日本ユニシス(東京都江東区、平岡昭良社長)は1日、インターネット上での住まい探しを支援するバーチャルリアリティ(VR)技術を利用した住宅展示場「マイホーム マーケット」について、「変わる住宅営業 始まったVR時代」と題する事業発表会を東京都渋谷区の恵比寿ガーデンプレイスで開催した。
同サービスはVR技術を取り入れることで、これまで消費者が図面などでわかりにくかった家づくりを、実感がわくよう体験しながらセミオーダー型の規格住宅を購入できるもの。
将来的には、金融機関と連携した住宅ローン査定や保険加入、他のECサイトなどのプラットフォームと連携させることで、住宅展示場に代わる「住宅ビジネスエコシステム」を中核としたビジネスを計画する考えだ。

2017年11月09日付3面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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