【トップに聞く】セイズ・及川達也社長、数字の根拠提示が重要

東京・葛飾区をはじめとする城東エリアで、分譲住宅を中心に年間70棟を手掛けるセイズ(東京都葛飾区、及川達也社長)は、ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)相当の基準を満たしている自社ブランド「zero―e(ゼロ・イー)」を展開。同社の高気密・高断熱住宅の取り組みには、全国から見学者が訪れるほどだという。高性能住宅については「お客様に数字の根拠を示すことが重要」と強調する及川社長は、全国スーパーウォール会(SW会)のパッシブ技術委員会委員長も務めている。及川社長に同社の取り組みについて聞いた。

2017年11月09日付3面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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