旭化成ホームズ、10月から外構・植栽提案「まちもり」本格展開

旭化成ホームズは6日、都市の敷地に適合した外構・植栽提案の設計指針「まちもり」の本格展開を発表した。10月以降に供給する「ヘーベルハウス」において、建物基礎の足下やカーポートの目地などの小さな隙間部分を積極的に活用する隙間植栽や、高さが異なる「高木、中木、低木、地被植物」という4層の植物を組み合わせた植栽パッケージ「『まちもり』ポット」を中心に提案する。鳥や昆虫が訪れることを考慮した植物の組み合わせや配置を工夫し、都市空間の生物多様性に寄与する提案を促進する。関東、東海、関西、山陽の一部と九州北部で展開する。

2017年10月12日付2面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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