景観協定でフットパス中心に配置計画、建売全戸でZEH仕様に「スマートハイムシティ袖ヶ浦」

積水化学工業住宅カンパニーは、全155区画の分譲地「スマートハイムシティ袖ケ浦」を公開した。まちづくりの特徴は、袖ケ浦市から景観協定の認定を受け、歩行者専用のフットパス「ガウラパス」を中心に配置計画を立てたことで、全戸の日当たりを確保。建売については、北側区画も含めて太陽光発電システムなどを搭載して、ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)仕様とした。年間50区画の販売を行い、約3年で全区画販売する計画だ。
155区画のうち半分を建売、半分を建築条件付きとする。分譲区画は「ガウラパス」を挟んで南側をフラット屋根、北側を切妻屋根に統一することで、北側区画での日照を確保して、北側区画においてもZEHを可能にした。

2017年09月21日付6面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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