ミサワホーム、千葉県富津市で障がい者グループホーム中心にコミュニティ整備

ミサワホームは、障がい者とその家族、スタッフが住む6棟の低層建築物で構成される障がい者グループホームを千葉県富津市で着工した。2018年3月に完成する予定。厚生労働省によると、グループホーム利用者の約65%が40歳以上であり、その保護者も高齢と想定できること、障がい者の自立を近くで見守りたいという保護者のニーズに対応するために、高齢者向けシェアハウスを建設。障がい者グループホームを中心としたコミュニティとして機能させる。同社は、これまで培ってきた社会福祉に関するノウハウを生かし、土地オーナーに対して資産価値の高いコミュニティづくりやまちづくりの提案を目指す。

2017年08月10日付2面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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