ツーバイフォー建築協会が総会、戸建住宅で競争力高まる

日本ツーバイフォー建築協会(市川俊英会長、三井ホーム社長)は15日、東京都千代田区の都市センターホテルで2017年度定時社員総会を開催。すべての議案が決議された。また、市川会長のほか3人の副会長と専務理事が再任された。昨年度の2×4住宅の着工戸数は12万3572戸(前年度比7・1%増)で過去最高を記録。新設住宅着工戸数に占める2×4住宅のシェアは12・7%(同0・2ポイント増)で最高値となった。17年3月末時点における会員数は865社(同10社増)だった。

2017年06月22日付3面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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