旭化成ホームズ、ヘーベルハウス入居者にHEMS通じ省エネ行動、環境省社会実証に参加

旭化成ホームズは、環境省の「平成29年度低炭素型の行動変容を促す情報発信(ナッジ)による家庭等の自発的対策推進事業」において、協力事業者として参画する。家庭におけるCO2排出量を平均2%以上削減することを目的に、家電や自動車の利用者に対して省エネ行動を促す情報を提供。その結果、省エネ行動につながったかを検証し、省エネ行動のノウハウをガイドブックにまとめる取り組み。同社は、ヘーベルハウス用HEMS(家庭用エネルギー管理システム)「ヘーベルヘムス」を通じて、ヘーベルハウス居住者のエネルギー消費データの収集や、省エネ行動促進につながる情報を居住者に直接発信する。同社の事業活動においても、実証成果を積極的に生かし、低炭素社会における快適で豊かな住まいのあり方を研究する。

2017年06月08日付2面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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