3月の住宅企業11社受注額速報、プラス・マイナス拮抗

住宅企業11社における3月の受注金額(速報値)動向は、11社中5社がプラス、5社がマイナスと二極化した。プラスもマイナスも二ケタ増減の社があり、受注状況にもバラツキがみられる。11社中最も伸びが大きかった大和ハウス工業は、店舗や倉庫などの商業建築が4割近く伸びたことに加え、開発物件売却で5割以上伸びた集合住宅が後押しした。戸建ては大和ハウス工業が好調だった以外は、横ばいか低迷。また、先行指標である住宅展示場来場者数は、減少が目立った。

2017年04月20日付2面から抜粋
全文をお読みになりたい方は新聞をご購読してください
毎週じっくり読みたい【定期購読のご案内
今スグ読みたい【電子版で購読する

この記事のキーワード

こんな記事も読まれています

記事をシェアする

ほかの記事も読む

住宅産業新聞社からのお知らせ:弊社著作物の使用に関するお願い
2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

最近の特集企画

最近の連載

住宅産業新聞社からのお知らせ

見本紙をダウンロード

ホームページから見本紙がダウンロードできます。定期購読や広告出稿を検討している方は、こちらからご確認ください。

ファイルサイズを小さくするため、見本紙では画像を圧縮しています。パケット通信料金定額制プランに加入していない携帯電話やスマートフォンなどを利用している方はご注意ください。

見本紙をダウンロードする
(ファイルサイズ:25MB)