旭化成ホームズ川畑新社長、都市部での建て替えでシェアアップ

旭化成ホームズは3日、4月に新任した池田英輔取締役会長、川畑文俊代表取締役社長が会見を行った。川畑社長は、今後の住宅市場は少子高齢化・新築市場の縮小が指摘されているものの、住宅ストックの更新という観点から、「建て替えを進めていくことで、良質なストックを増やしていくこと。また、良質なストックの流通促進ということに関しても、創業当初から安心・安全な住宅の供給を目指してロングライフ住宅の実現という価値が今後、強まっていく」とし、建て替えを軸に都市部での戸建てシェアアップ、付加価値を付けた集合住宅(賃貸住宅)を供給する方針。併せて、マンション建て替えの加速やシニア向け住宅・中層建築物・海外の新規事業を積極的に展開

2017年04月06日付1面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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