『リクシルPATTOリフォーム』が商品ラインアップ拡充、便座や洗面化粧台など9商品追加=リフォーム需要を掘り起こし

LIXIL(瀬戸欣哉社長)は1日、『リクシルPATTOリフォーム』の商品ラインアップを拡充した。玄関ドアと内窓の2商品だった従来の品揃えに、新たにキッチンコンロ、便座、水栓――といった水まわり中心の約3万~32万円の9商品を加えた。『リクシルPATTOリフォーム』は2016年10月に立ち上げたリフォーム需要創造のプロジェクト。リフォームを初めて行うエンドユーザーを掘り起こすため、当面「ドアオープナー」(瀬戸欣哉社長)の役割を果たす手頃なリフォームとして、工期1日・価格は材工一式で最大50万円前後――の商品を扱う方針を取っている。

2017年02月09日付4面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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