2月のフラット35最低融資金利が下落、20年以下は再び1%割れ

住宅金融支援機構は1日、長期固定型の民間提携住宅ローン「フラット35」の2月の金利水準を公表した。それによると、融資期間21年~35年の最低融資金利は0・02%下落して年1・10%となった。3ヵ月ぶりの引き下げ。また、20年以下の最低融資金利は0・03%下落の年0・99%となった。3ヵ月連続で下落しているが、1%を割り込んだのは、3ヵ月ぶり。指標となる長期金利が低水準で推移していることが主な要因。

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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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