ヤマダ・エスバイエルホームの長野純一社長インタビュー、コンセプト明確化し同業他社と差別化へ

ヤマダ・エスバイエルホームの長野純一社長は、住宅産業新聞のインタビューに応え「2016年度(17年2月期)を〝第2の創業〟と位置づけ、『ストアロイヤリティの向上』と『営業力強化』に改めて取り組む」との方針を強調した。主力の新築戸建住宅事業については、ヤマダ電機グループのシナジーも生かしながら、コンセプトを明確化し同業他社との差別化を図る。見込み客の7割が土地なし客という状況を踏まえ、一次取得層向けの深耕を目指し用地取得を活発化。営業体制強化へ向けて、採用増とともにスキルアップのための社員教育も徹底させる。

2016年12月15日付1面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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