大和ハウス工業、来年1月から家事共有提案を全国展開

大和ハウス工業は、来年1月から「家事シェアハウス」の全国展開を開始する。「家事シェアハウス」は〝家事を分け合い共有する〟という考え方で、家族全員が家事に参加しやすい間取りや動線の工夫とともに、7つの専用アイテムを組み合わせたソフト提案。昨年春に富山県で試験的に開始し、11月から中部、北信越地区の分譲住宅や「まちかどxevo」13ヵ所に「家事シェアハウス」を導入して、見学会を実施している。同提案は富山支店内での発案からスタートしており「社内の女性がプロジェクトを自ら立ち上げ、全社の取り組みになった第1弾」(大友浩嗣取締役常務執行役員住宅事業全般担当)。同社では2017年度の年間注文住宅で150棟、分譲住宅で70棟に「家事シェアハウス」提案導入を目標としている。

2016年12月01日付2面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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