大京が新中計、戸建てリノベに参入 分譲戸建ては300戸体制へ拡大

大京は10月26日、10年ぶりとなる中期経営計画(2016年度~20年度)を発表した。一戸建て住宅リノベーション事業に参入して、マンションリノベ住宅とともに20年度までに2500戸を販売する。また、自社管理マンション以外の修繕工事受注や、社宅・賃貸マンションなど法人向けリフォームへ参入する。一方、既存事業においては、一戸建て分譲事業では300戸体制へ事業規模を拡大するとともに、マンション分譲事業では穴吹工務店と連携し、地方圏でのシェアを拡大し新築マンションを3千戸供給する計画としている。

住宅業界の幅広いニュースをお届けします
毎週じっくり読みたい【定期購読のご案内
今スグ読みたい【電子版で購読する

この記事のキーワード

こんな記事も読まれています

記事をシェアする

ほかの記事も読む

住宅産業新聞社からのお知らせ:弊社著作物の使用に関するお願い
2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

最近の特集企画

最近の連載

住宅産業新聞社からのお知らせ

見本紙をダウンロード

ホームページから見本紙がダウンロードできます。定期購読や広告出稿を検討している方は、こちらからご確認ください。

ファイルサイズを小さくするため、見本紙では画像を圧縮しています。パケット通信料金定額制プランに加入していない携帯電話やスマートフォンなどを利用している方はご注意ください。

見本紙をダウンロードする
(ファイルサイズ:25MB)