トヨタホームとミサワホームが共同分譲「セブンデイズヴィラ」、小学館と連携し女性目線のまち・住まいづくり

トヨタホームとミサワホームは、千葉ニュータウンで77区画の戸建て共同分譲地「7 DAYS VILLA」(セブンデイズヴィラ)を11月中旬から第1期販売を開始する。女性目線のまちづくりや住まいのプランが特徴で、小学館女性インサイト研究所の意見を反映。2社による共同分譲は2006年に茨城県守谷市で実施して以来10年ぶり。2社は資本、人的交流を通じて関係は深く、資材・建材の共同開発なども行っている。ガイドラインによる外観の統一感や、屋根瓦など共通資材を採用するなど2社による共同分譲のメリットを生かす。第1期販売はトヨタホーム12区画、ミサワホーム10区画の合計22区画で、敷地面積171・30平方メートル~227・10平方メートル、価格は4千万円台後半が中心。1年半から2年かけて全77区画完売する計画だ。

2016年10月27日付2面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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