地域工務店、各地で参集、木の家づくりの未来を考える

林野庁が主導する国産材利用拡大のための国民運動「木づかい運動」の強化月間「木づかい推進月間」であった10月、JBN・全国工務店協会と連携する各団体も国産材利用促進や木の家づくりに関する各種活動を行った。国産材等流通促進協議会(榎本崇秀委員長=JBN国産材委員会委員長/山長商店社長)は「地域材住宅の今後を考える〝シンポジウム〟~横架材の使用実態と横架材への国産材利用促進ついて」(12日・広島/ワークピア広島、20日・東京/エッサム神田ホール)を、NPO法人環境共棲住宅・地球の会(安成信次理事長=安成工務店社長)が「第8回『日本の木の家づくり』サミットin仙台」(19~21日、仙台/TKPガーデンシティ仙台)をそれぞれ開催した。

2016年10月27日付1面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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