サービス付き高齢者向け住宅、住宅メーカーの視点=自立型、社会的な価値に理解、積和グランドマスト

2011年にスタートしたサービス付き高齢者向け住宅(サ高住)は、すでに全国で20万戸を超えた。住宅メーカーは、介護事業者などから請け負う形でサ高住の供給を行ってきたが、近年は各社の特徴を生かしたサ高住の供給を始めている。戸建住宅のトップ企業である積水ハウスは、14年から「自由、安心、便利」が特徴の自立した暮らしを送る高齢者に向けた、自立型のサ高住「グランドマスト」を首都圏中心に展開している。「グランドマスト」の管理・運営を手がける積和グランドマスト(株)の小山健社長に、現状と今後の展開について話を聞いた。

2016年10月06日付2面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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