日本ハウスホールディングス、キャンペーン機に受注増

日本ハウスホールディングスは今年5月から、補助金125万円を利用し追加費用を負担せずにZEH(ネット・ゼロ・エネルギーハウス)を新築できるキャンペーンを実施しており好評だ。これが住宅事業全体に波及し、6月の注文住宅受注は前年同月比で18%増、7月も12%増と実績に現れている。受注棟数に占めるZEHの割合も増え、キャンペーンを開始した5月は、受注棟数70棟のうち45棟がZEHだった。9月以降はZEH補助金制度の募集が一時的に終了するが、その対応施策も計画済みだ。また「中には補助金を利用しなくてもいいというお客様もいる」(同社)など、同社ZEHの断熱性能の高さに期待する顧客も増えているようだ。

2016年09月08日付3面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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