この人に聞く、中央グリーン開発・取締役事業部長・戒能隆洋氏=コミュニティ活動が事業に生きる

千葉県野田市の光葉町自治会を中心に地域住民らの手によって、住民の交流拠点となるコミュニティスペース「光葉町ミライカフェ(仮)」(※)の開店準備が進められている。オープンは今年11月の予定。カフェとなる建物を提供したのはポラスグループで大型分譲住宅「パレットコート」の販売、企画、設計を主に手かげる中央グリーン開発(埼玉県越谷市、中内景太良代表)だ。同社が光葉町に開発した「パレットコート七光台」(全1035棟、04年戸建分譲開始、14年事業完了)の販売拠点にしていた旧千葉支店(14年末移転)を、同カフェに再活用することにした。同社はこれまでも住民同士のコミュニティ活動を支援するサポート制度「マチトモ」をはじめ、生活情報誌発行も含め各種コミュニティ活動を実施している。こうした取り組みが今後の事業展開にどう生かされるのか。戒能隆洋取締役事業部長に聞いた。

2016年09月08日付3面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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