積水ハウス16年度第1四半期連結、売上高と営業利益増加も戸建ては減収減益

積水ハウスはこのほど、2017年1月期第1四半期(2―4月)連結決算を公表した。それによると、売上高は前年同期比0・9%増の4053億4200万円、営業利益は7・5%増の268億9900万円、経常利益は8・9%減の256億2700万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は31・6%増の152億8600万円となった。売上高と営業利益が増加した。セグメント別では請負型、ストック型が増収増益、開発型が減収減益だったが、請負型のうち戸建住宅事業が減収減益だったものの、賃貸住宅事業が増収増益となり全体をプラスに引き上げた。

住宅業界の幅広いニュースをお届けします
毎週じっくり読みたい【定期購読のご案内
今スグ読みたい【電子版で購読する

この記事のキーワード

こんな記事も読まれています

記事をシェアする

ほかの記事も読む

住宅産業新聞社からのお知らせ:弊社著作物の使用に関するお願い
2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

最近の特集企画

最近の連載

住宅産業新聞社からのお知らせ

見本紙をダウンロード

ホームページから見本紙がダウンロードできます。定期購読や広告出稿を検討している方は、こちらからご確認ください。

ファイルサイズを小さくするため、見本紙では画像を圧縮しています。パケット通信料金定額制プランに加入していない携帯電話やスマートフォンなどを利用している方はご注意ください。

見本紙をダウンロードする
(ファイルサイズ:25MB)