リフォーム需要、年代や築年数で異なる=住まいづくりナビセンターが調査

一般財団法人住まいづくりナビセンターは5月31日、「リフォーム事業者検索サイトに係る消費者ニーズ調査」を公表した。それによると、30代では中古住宅購入、60代では老朽化に伴う機器交換の需要が大きく、築年数が浅いほどデザイン性が高いリフォーム需要が増加するなど、世代や築年数によってリフォームニーズが異なることがわかった。リフォーム事業者選択で重視するのは、「口コミ」が最も多く約7割を占め、「実績」が約4割、「近所」が約3割と続く。ただ、若い世代やリフォーム経験が少ないほど、「口コミ」を重視する割合が増える。

2016年06月09日付2面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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