イノスグループ、全国総会で事業方針説明、10月に子育て世代向け住宅

住友林業が運営するボランタリーチェーン・イノスグループは今年度「2020年省エネ基準義務化に向けた対応」「定期点検付住宅の拡充」「安全安心で選ばれる住まいづくり」を主な施策として事業を行う。10月には、子育て世代に向けた「子育てと女性を応援する家」をリリースする。1日、都内会場で開催した第20回全国総会で発表した。同グループの会員数は54支部181会員(16年3月末現在)となっている。当日は全国各地から300人が参加した。

2016年06月09日付3面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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