ウッドフレンズ、FC事業を本格稼動、将来は関東圏に進出も

愛知県を主な商圏として、分譲住宅を年間約700棟、建築販売するウッドフレンズ(愛知県名古屋市、前田和彦社長)は、今年4月にフランチャイズ(FC)事業「ニホンのくらし」を開始し、現在、その本格稼働に向け加盟店を募集中だ。商品は、国産ヒノキを使い〝イマドキ〟のデザインを採用した本体基準価格1580万円(施工面積32坪)のモデル。一次取得層に訴求するこの規格型注文住宅を、「当社の理念を理解していただき、ウィンウィンの関係が築けるパートナー」(同社)とともに販売することで、着実なFC事業にする方針だ。今月から毎月、名古屋市内で説明会を実施する。まず愛知、岐阜、三重、静岡の各県で実績をつくり、いずれは関東圏に打って出るという。5年間で50~60社の加盟を目指している。

2016年06月02日付3面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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