ミサワホームの2016年度基本方針、三大都市圏直販化を完了、商品力強化し売上高4100億円目指す

ミサワホームは18日、2016年度の基本方針を公表した。首都圏、近畿、東海の三大都市圏における直販化など構造改革、三世代住宅、賃貸住宅、中高層住宅の商品力強化、住宅ローン「ミサワFlat(フラット)」の活用、CS(顧客満足度)強化による受注拡大を進める。これらにより売上高4100億円(前年度比2・7%増)、営業利益75億円(12・2%増)、経常利益75億円(10・4%増)と増収増益を見込む。今年度は中期経営計画の最終年度にあたり、当初計画で示した16年度売上高5千億円、営業利益150億円を下回るが「今期に素地を固めて次期(の中期経営計画)につなげていく」(竹中宣雄社長)とした。

2016年05月26日付2面から抜粋
全文をお読みになりたい方は新聞をご購読してください
毎週じっくり読みたい【定期購読のご案内
今スグ読みたい【電子版で購読する

この記事のキーワード

こんな記事も読まれています

記事をシェアする

ほかの記事も読む

住宅産業新聞社からのお知らせ:弊社著作物の使用に関するお願い
2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

最近の特集企画

最近の連載

住宅産業新聞社からのお知らせ

見本紙をダウンロード

ホームページから見本紙がダウンロードできます。定期購読や広告出稿を検討している方は、こちらからご確認ください。

ファイルサイズを小さくするため、見本紙では画像を圧縮しています。パケット通信料金定額制プランに加入していない携帯電話やスマートフォンなどを利用している方はご注意ください。

見本紙をダウンロードする
(ファイルサイズ:25MB)