「技術の伝承でつなぐ」新和建設・藤井保明社長

「東濃桧」など岐阜県産材や国産材を使ったこだわりの新築注文住宅をはじめ、古民家再生、大工の担い手育成など住宅建築に幅広く関わる新和建設(愛知県北名古屋市、藤井保明社長)。愛知県、岐阜県、三重県を中心に展開している同社の家づくりは「真面目に仕事をして、お客様とのお付き合いを大事にしてきた」(藤井社長)ことに尽きる。ZEH(ネット・ゼロ・エネルギーハウス)にも取り組む先進性と、大工職人の技術の伝承とを融合させながら年間200棟を建築している。昨秋には「大工育成ビジネスモデル」がグッドデザイン賞を受賞した。同社の今とこれからについて、藤井社長に聞いた。

2016年02月18日付3面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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