トップに聞く・アズマハウス社長の東行男氏、市場縮小でもソフトランディング

注文住宅、分譲住宅、仲介、土地活用、不動産賃貸のほか飲食、ホテルと多角経営のアズマハウス(和歌山県和歌山市、東行男社長)。昨夏まで弊紙で連載していた住宅産業研究所・布施哲朗氏の「都道府県別着工ランキング」で「物件情報は県内随一。〝家を探すなら、まずアズマハウス〟とのブランドを築き――」と表現された企業だ。同社の商圏は和歌山県北部の和歌山市、海南市、岩出市と田辺市、大阪の大阪狭山市金剛。2015年3月期の売上高は、消費増税後の反動による受注減で不動産および建設事業が振るわず112億2400万円(前年同期比15・1%減)、営業利益11億7300万円(同29・2%減)だったが、今期(16年3月末)は売上高113億500万円、営業利益11億9200万円の計画だ。現在の戸建住宅事業は建売が6―7割、注文住宅が3割強で、今期の販売目標は合わせて約260棟。地元の住宅会社がハウスメーカーを抑える和歌山県の戸建住宅市場において、低層戸建住宅着工棟数でトップを走る同社の東社長に話を聞いた。

2016年01月14日付3面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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