三井ホーム、2×4工法で「平成の京町家」に京都市から認定

三井ホームは7月24日、京都市から借地権付建売住宅4戸の建築計画に対して「平成の京町家」認定を取得したことを発表した。「平成の京町家」認定は、市が推奨するもので、大手住宅メーカーでは初めて。現在普及している一般的な工法に伝統的な京町家の知恵を取り入れた(一般型)として認定された。認定住宅には50万円の補助金が交付される。京都椎木産木材である「みやこ杣木(そまぎ)」を内装材に採用し、道路側には出格子や付梁を設置するなど、京町家の外観に仕上げている。一方で、長期優良住宅認定を取得しており、断熱性、耐震性、耐久性も高い。

2015年07月30日付2面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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