イエタス、省エネサポート事業の扱いが大幅増=「平成25年省エネ基準」完全施行で

環境変化を反映し、外皮計算などの省エネサポート業務が大幅に増加――。住宅関連の各種申請サポートを行うイエタス(東京都千代田区、岡田慎一代表)の業務で、外皮計算と賃貸併用住宅などの扱いが急増している。背景にあるのは、4月に完全施行された新築戸建住宅対象の「平成25年省エネルギー基準」と、主に大手による賃貸併用住宅および共同住宅の扱い増加だ。イエタスではこれらの増加傾向が今後も続くと予想、対応力の強化として業務委託先となる協力事務所の募集に本腰を入れる方針だ。

2015年06月18日付3面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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