アキュラホーム新商品「太陽を活かす家-初夏-」、屋根貸しだけで200万円の収入目指す

アキュラホーム(東京都新宿区、宮沢俊哉社長)はこのほど、7月31日までの期間限定で扱う注文戸建商品「太陽を活かす家-初夏-」を発売した。同商品は太陽光発電の売電メリットが得られる選べるプランとして(1)屋根貸し共同事業(2)自己買取+住宅制度フル活用・住宅ローン応援フェア–の2タイプが用意されており、「屋根貸し共同事業プラン」は同社に屋根を貸し無料で太陽光発電が設置され20年間で約200万円の収入が得られる可能性、「自己買取+住宅制度フル活用・住宅ローン応援フェアプラン」は同社の提携ローンや国の補助事業など6制度の活用を前提に住宅ローンを最大で884万円圧縮が可能–などのメリットがある。

同社では現状の売電価格1キロワットあたり29円(税別)が7月から27円(同)に引き下げられることに触れ、「『太陽光を活かす家-初夏-』を発売し、お客様の経済的負担を軽減する住宅を提供しています」と同商品をPRしている。販売価格の一例は、「自己買取+住宅制度フル活用・住宅ローン応援フェアプラン」の活用で、太陽光発電10・4㌔㍗搭載・2階建て・延床面積97・7平方㍍の建物本体価格は税込み1750万円。

住宅業界の幅広いニュースをお届けします
毎週じっくり読みたい【定期購読のご案内
今スグ読みたい【電子版で購読する

この記事のキーワード

こんな記事も読まれています

記事をシェアする

ほかの記事も読む

住宅産業新聞社からのお知らせ:弊社著作物の使用に関するお願い
2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

最近の特集企画

最近の連載

住宅産業新聞社からのお知らせ

見本紙をダウンロード

ホームページから見本紙がダウンロードできます。定期購読や広告出稿を検討している方は、こちらからご確認ください。

ファイルサイズを小さくするため、見本紙では画像を圧縮しています。パケット通信料金定額制プランに加入していない携帯電話やスマートフォンなどを利用している方はご注意ください。

見本紙をダウンロードする
(ファイルサイズ:25MB)