K-engine、「改正省エネ基準の自動判定システム」の提供を開始

K-engine(ケイエンジン、喜久川政樹社長)は、改正省エネルギー基準(通称、平成25年省エネ基準)の適合性を建築図面から自動的に計算して判定する機能「改正省エネ基準の自動判定システム」を開発した。同社のクラウドサービスのK-engineサービスに取り入れて4月23日から提供を開始する。

建築図面投入後5分で住宅1棟分の見積もりを実現するK-engineサービスの強みを生かした。建築図面から1棟分の見積もりを作るプロセス内で、追加の作業を一切することなく、省エネ基準の適合について自動的に計算し、適合判定までを行う。外皮性能基準と一次エネルギー消費量を計算する。省エネ基準不適合の場合は、不適合ヵ所を抽出する。

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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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