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市場見通し、改正省エネ基準義務化やZEH化推進追い風に

2014年の断熱・遮熱材の市場は6220億円(前年比2・6%減=富士経済)とわずかなマイナスだった。うち住宅分野(蓄熱材を含む)は3999億円(同4・9%減)...

快適な居住空間へ、進む技術開発、〝長く住み継ぐ〟本格化

快適な居住空間には温熱環境が大きな要素を占める。暑さや寒さが人に与える影響は大きく、住宅事業者や部品企業は居室内の快適な環境の実現に力を注いできた。 ...

国内大手窓メーカーの高性能樹脂窓が出揃う

国内大手メーカーによる高性能な樹脂製の窓が出揃った。熱貫流率(U値、単位はワット/平方メートルK)は1・0を大きく下回る。これまで、住宅環境先進国の欧米並みの...

窓のトップランナー制度がスタート

断熱材に続き、窓(サッシと複層ガラス)の建材トップランナー制度が2014年11月30日に施行された。同制度は、2012年度を基準年度、10年後の22年度を目標...

今泉太爾氏の講演、住宅産業は「超成長産業」の筆頭に

全文公開中
発電する1キロワットと節約する1キロワットは同じ価値。住宅産業をエネルギー産業に転換することができれば、この産業は『超成長産業』の筆頭に――。 一般社...

台所・浴室から豊かな暮らしを提案

ユニットバスが世界で初めて開発されたのは、今から50年前。魚を焼くという日本人の食文化に応えるために、グリル機能付きのコンロが開発されたのは48年前。その10...

システムキッチン、カウンター上での差別化戦略始まる

洗い場に作業スペース、加熱調理に盛りつけ。最近は調理家電も――。 キッチンカウンターは、常にスペースの取り合い。シンクを広く取れば作業スペースが削られ...

2014年上半期のキッチン・浴室の出荷統計、堅調も下期に懸念

キッチン・バス工業会(会長=有代匡・LIXILグループ執行役副社長)は、2014年4~9月(14年度上半期)のキッチン・浴室の出荷統計をまとめた。システムキッ...

省エネ意識が定着、遮熱建材で夏の省エネ

生活者のエコや省エネに対する意識の定着・向上が進んでいる。 5月中旬、快晴となった東京・新宿の新宿御苑の芝生広場を会場に開催された、毎年恒例のエコ・環...

断熱リフォームで既存住宅の性能向上

新築住宅の省エネ基準義務化の一方で、関連業界団体は既存住宅の断熱リフォーム市場の活性化に力を入れる。 さまざまな建材メーカーで構成する一般社団法人日本...

新築住宅の省エネ基準適合率が急上昇

新築住宅の高断熱・省エネ化は、住宅エコポイントなどの国の補助制度や、関連業界団体による事業者支援などの効果で急速に進んでいる。 1999年に制定された...

建材トップランナー制度で断熱材の性能向上

トップランナー制度とは、自動車や家電などの製造事業者に対して、3~10年程度先に設定した目標年度において、省エネルギーに関連する目標基準値を満たすことを定める...

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