省エネ意識が定着、遮熱建材で夏の省エネ

日差しを上手く遮ることで、省エネ性の向上だけでなく、居住性や快適性も高めることができる。

窓まわりは、屋根や外壁などと比べて熱の通り道になりやすい。

夏場は熱の7割が窓から室内に侵入する。そのため、夏場は窓まわりの日射熱が室内に侵入するのを防ぐことで、室内を涼しく保つとともに、エアコンなどの冷房機器の消費電力を15~45%ほど抑えることができる。

日射遮蔽に効果のある建材は、Low―Eガラス(熱線反射ガラス)やカーテン、内付け・外付けブラインド、庇やシェード、オーニングなど、さまざまな種類がある。使用する建材や設置する場所によって日射遮蔽効果は異なる。

2014年06月19日付5面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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