【夏季特集2017】横浜市、IoTの取り組みで高齢者が快適に暮らす住まい実現へ取り組み、市内外企業の参画で

大手・中小企業とIoT(あらゆるモノをインターネットにつなぐ技術)関連企業の連携を支援している横浜市が、IoTを使って高齢者にとって快適な暮らしを提案する企画「未来の家プロジェクト」を進めている。

内容は、スマートハウスのプロジェクトに参画する市内外の企業を募集するというものだ。市内中小企業の技術力を生かすだけでなく、増加する高齢者の生活をより健康的なものにしたいとの思惑がある。

そのため市場に根付かせるための工夫もみられる。

2017年07月13日付5面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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