2015年02月02日 |
住宅金融支援機構は2日、全期間固定型の民間提携住宅ローン「フラット35」における2月の金利水準を公表した。それによると、融資期間21年~35年の最低融資金利が年1・37%となり、過去最低水準を更新した。7ヵ月連続で低下が続いている。また、20年以下の最低融資金利も年1・1%と7ヵ月連続で低下した。
補正予算案が近く国会で成立する見通しで、フラット35Sが適用されると最長10年間、金利が0・6%引き下げられる。
住宅金融支援機構は2日、全期間固定型の民間提携住宅ローン「フラット35」における2月の金利水準を公表した。それによると、融資期間21年~35年の最低融資金利が年1・37%となり、過去最低水準を更新した。7ヵ月連続で低下が続いている。また、20年以下の最低融資金利も年1・1%と7ヵ月連続で低下した。
補正予算案が近く国会で成立する見通しで、フラット35Sが適用されると最長10年間、金利が0・6%引き下げられる。
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