自民中古住宅活性化小委、秋までに中間とりまとめ

自民党の住宅土地・都市政策調査会中古住宅市場活性化小委員会(会長=鶴保庸介参院議員)は19日、有識者からの意見聴取を行った。

今後も有識者からヒアリングし、8月から秋口までに短期的課題を中心とした中間とりまとめを行い、2015年度予算や税制改正への反映を視野に入れた議論を行う意向だ。秋以降に中長期的な課題について政策を検討するとともに、住宅業界などからもヒアリングを実施。12月をメドに政策提言をとりまとめる予定だ。

2014年06月26日付5面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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