住宅金融支援機構が13年度の民間住宅ローン借換実態調査、借換理由は金利低下が6割

住宅金融支援機構はこのほど、2013年度の民間住宅ローン借換実態調査を公表した。

それによると、12年11月から13年10月までに民間住宅ローンを借り換える理由としては、「金利が低くなるから」(63・2%)、「返済額が少なくなるから」(50・7%)が半数を超えた。また、借り換えで金利が低下したのは全体の91・8%で、借り換え前よりも金利が「0・5%超1・0%以下」低くなったのが23・5%と最も多かった。

2014年4月10日付け6面から記事の一部を抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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