2013年のフラット35申請状況、前年優遇の反動減、金利先高観弱まり変動型へシフトも

住宅金融支援機構は17日、2013年12月までのおける全期間固定型の住宅ローン「フラット35」の申請状況を公表した。

それによると、買取型と保証型を合わせた2013年(暦年)の申請戸数は、前年比18・8%減の9万7943戸と3年連続で減少した。12年10月末で受付を終了した金利優遇「フラット35Sエコ」の反動減という側面が大きい。

また、13年10―12月期は、前年同月比36・2%減の2万3984戸と2期連続でマイナスとなったが、金利先高観が弱まり足下の変動金利ニーズが高まったことが背景にある。

2014年4月23日付け5面から記事の一部を抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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