住宅金融支援機構「フラット35」、融資期間21年~35年の最低金利は過去最低継続

住宅金融支援機構は7日、全期間固定型の民間提携住宅ローン「フラット35」における1月の金利水準を公表した。それによると、融資期間21年~35年の最低融資金利が1・80%となり、昨年12月と同じ金利水準で、過去最低を維持した。また、20年以下の最低融資金利は1・52%と前月より0・01%上がり、6ヵ月ぶりに上昇に転じた。

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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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