13年度第1四半期新設住宅着工、11・8%増の24万1349戸、3期連続でプラス

2013年度第1四半期(13年4月~6月)の新設住宅着工戸数は、前年同期比11・8%増の24万1349戸となり、第1四半期ベースで3期連続のプラスとなった。国土交通省の建築着工統計を基に住宅産業新聞が集計したもので、持ち家・貸家・分譲が揃って二ケタアップ。持ち家は、前年同期実績を下回ったのは沖縄県のみだった。前年度第1四半期に2倍前後の伸びを記録した東北の3県のうち、宮城と福島の両県は二ケタ増だが、岩手県がわずかなプラスに留まっている。1~6月の暦年ベースでは、同8・6%増の45万1063戸となった。

2013年8月8日付け1面から記事の一部を抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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