政府が成長戦略の中長期工程表案、スマートウェルネス住宅・シティ実現目指す

政府の産業競争力会議は5日、成長戦略に基づく中長期工程表の素案を公表した。

2013年度から15年度までと16年度以降の施策実施スケジュールを示した中短期工程表案と、2030年時点の達成すべき社会像、成果指標、ライフスタイルを設定し戦略4分野(健康長寿、エネルギー、次世代インフラ、地域資源)ごとの施策展開を整理した長期工程表(ロードマップ)を示した。今年度中に中古住宅の適切な建物評価手法の指針策定やリフォームによる既存住宅の長期優良住宅化の評価基準案作成などをあげ、国交省の既存住宅施策を反映。

また、長期的には高齢者を始め、多様な世代が交流し安心して健康に暮らせる「スマートウェルネス住宅・シティ」の実現を目指す。

2013年6月13日付け5面から記事の一部を抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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