国交省、木造住宅省エネ施工講習を7月中に開始、住宅省エネ基準改正の解説も

国土交通省は7月、全国で木造住宅の省エネ施工技術講習を開始する予定だ。9日から同省の補助事業「住宅市場技術基盤強化推進事業」として、住宅省エネ化推進体制強化と講習を行う主体の公募を開始。また、各地で省エネ講習を実施し、都道府県ごとに設置する「木造住宅生産体制強化推進協議会」(地域協議会)の公募も近く開始する。

講習では10月から施行される住宅の省エネ基準改正に関する内容も盛り込む予定だが、具体的な内容は「未定」(同省)。同事業は地域の大工・工務店に対する省エネ施工技術の向上を目的に、2012年度からスタートしたもので5年間で約20万人の受講を目指している。12年度は約1万人が受講しており、同省では今年度の受講者数を3万人と見込んでいる。

2013年5月16日付け5面から記事の一部を抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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