消費税引き上げ決定、前回引き上げ時と同様の措置に、注文住宅の契約は半年前が期限

10日に開かれた参議院本会議で、消費税引き上げ法案を含む社会保障・税一体改革法案は、民主、自民、公明などによる賛成多数で可決した。これにより消費税率は2014年4月から8%、15年10月から10%に引き上げられる。

住宅に対しては、駆け込み需要とその反動減が懸念されているが、税率アップのタイミングは注文住宅と分譲住宅(戸建て、マンション)で若干異なる。今回の消費税引き上げでは、1997年4月の3%から5%へ引き上げた時と同様の扱いになる予定だ。

2012年8月23日付け7面から記事の一部を抜粋
この記事の続きは本紙でご確認ください 【購読申込】

住宅業界の幅広いニュースをお届けします
毎週じっくり読みたい【定期購読のご案内
今スグ読みたい【電子版で購読する

この記事のキーワード

こんな記事も読まれています

記事をシェアする

ほかの記事も読む

住宅産業新聞社からのお知らせ:弊社著作物の使用に関するお願い
2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

最近の特集企画

最近の連載

住宅産業新聞社からのお知らせ

見本紙をダウンロード

ホームページから見本紙がダウンロードできます。定期購読や広告出稿を検討している方は、こちらからご確認ください。

ファイルサイズを小さくするため、見本紙では画像を圧縮しています。パケット通信料金定額制プランに加入していない携帯電話やスマートフォンなどを利用している方はご注意ください。

見本紙をダウンロードする
(ファイルサイズ:25MB)