2012年08月27日 |
10日に開かれた参議院本会議で、消費税引き上げ法案を含む社会保障・税一体改革法案は、民主、自民、公明などによる賛成多数で可決した。これにより消費税率は2014年4月から8%、15年10月から10%に引き上げられる。
住宅に対しては、駆け込み需要とその反動減が懸念されているが、税率アップのタイミングは注文住宅と分譲住宅(戸建て、マンション)で若干異なる。今回の消費税引き上げでは、1997年4月の3%から5%へ引き上げた時と同様の扱いになる予定だ。
2012年8月23日付け7面から記事の一部を抜粋
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