リフォーム瑕疵保険とセットで中古売買にフラット35、「S」も利用可能に

国土交通省は、来年度からリフォーム瑕疵保険に加入して改修した中古住宅に対して住宅支援機構の「フラット35」が利用できる仕組みを導入する。また、リフォーム後の住宅が要件を満たす場合には、金利引き下げ措置である「フラット35S」も利用できる。中古住宅流通を活性化することが目的。

今回の措置について、同省は来年度予算概算要求に盛り込んだ。

検討しているのは中古住宅をリフォームし、その工事に対してリフォーム瑕疵保険を利用。リフォーム後に融資基準を満たす場合に「フラット35」や金利引き下げ措置である「フラット35S」を利用できるようにする。

2011年10月27日付け8面から記事の一部を抜粋
この記事の続きは本紙でご確認ください 【購読申込】

住宅業界の幅広いニュースをお届けします
毎週じっくり読みたい【定期購読のご案内
今スグ読みたい【電子版で購読する

この記事のキーワード

こんな記事も読まれています

記事をシェアする

ほかの記事も読む

住宅産業新聞社からのお知らせ:弊社著作物の使用に関するお願い
2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

最近の特集企画

最近の連載

住宅産業新聞社からのお知らせ

見本紙をダウンロード

ホームページから見本紙がダウンロードできます。定期購読や広告出稿を検討している方は、こちらからご確認ください。

ファイルサイズを小さくするため、見本紙では画像を圧縮しています。パケット通信料金定額制プランに加入していない携帯電話やスマートフォンなどを利用している方はご注意ください。

見本紙をダウンロードする
(ファイルサイズ:25MB)