9月の「フラット35金利」は0・04%減少の1・08%に

住宅金融支援機構は1日、長期固定型の民間提携住宅ローン「フラット35」における9月の金利水準を公表した。それによると、融資期間21年~35年で最も利用の多い最低融資金利は年1・08%となり 前月から0・04%引き下げた。一融資期間20年以下の「フラット20」の最低融資金利および最頻値は、1・02%で、4ヵ月ぶりに引き下げた。0・02%引き下げられた。
なお、融資率9割超では、「フラット35」の最頻値が前月から0・04%引き下がって1・52%となり、「フラット20」も0・02%下がり、1・46%となった。

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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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