16年度下期リフォーム調査、受注36%増の8兆円

国土交通省は6月30日、2016年度下半期の建築物リフォーム・リニューアル調査報告を公表した。それによると、リフォーム・リニューアル工事の受注高は前年同期比36・1%増の8兆1040億円となり、08年の調査開始以来最大の受注額となった。
内訳をみると住宅に関する工事は24・1%増の2兆4528億円で、下半期の中では消費増税前の駆け込み需要があった13年下半期以来2番目に高い受注額となった。非住宅は42・0%増の5兆6512億円だった。

2017年07月06日付5面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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